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ビザ申請・<br />
在留資格取得について

ビザ申請・
在留資格取得について

わからないからこそ
余裕を持って動き出す

お客様からのご相談が多く、当事務所が特に力を入れているビザ申請について、より詳しくご説明いたします。普段は行わない手続きだからこそ、なかなか思いどおりに進められないビザ申請。ゆとりを持って、在留期限内に申請準備を行うことが大切です。

  • ビザ申請を
    スムーズに進めるためには

    外国人のビザ申請・在留資格取得の手続きは、行政への申請のなかでも難解・複雑な手続きの一つです。だからこそトラブルも多く、ほとんどの方が「なにをしたらよいか分からない」とお困りになります。
    今回は「どんな書類が必要?」「申請してから結果がわかるまでは、どれくらいかかる?」「不許可になってしまったら?」の三点に分けて、わかりやすくご説明します。

    どんな書類が必要?

    どんな書類が必要?

    ビザ申請に必要な書類は、取得する在留資格によって異なります。
    法務省のホームページに記載されている書類のほかに、申請人本人が準備する書類、受け入れ先となる企業側が準備する書面など多岐にわたります。まずは申請をするにあたってどんな書類が必要なのか、リストアップするところから始めましょう。そうすることで、漏れなく準備が進められます。書類を準備する際に、許可をもらいやすくなるようにご自身の状況に合わせて工夫して作成をすると、申請が通る確率を上げることができます。
    当事務所でも、必要書類のリストアップや書類作成など、ビザ申請に関する代行依頼をお受けしております。

  • 申請してから結果がわかるまでは、どれくらいかかる?

    申請してから結果がわかるまでは、
    どれくらいかかる?

    審査期間は平均1ヶ月前後とされています。しかし現実的にはご自身の状況などにより大きく変動し、なかには2~3ヶ月程度かかる場合も。また、「審査の期間を考えても十分時間がある」と必要書類の準備を先延ばしにされている方は注意が必要です。入局管理局に出すための必要書類は多岐にわたるので、いざ始めてみると想定以上に時間を要するケースは少なくありません。可能な限り、早めに対応することを心がけましょう。
    当事務所へご依頼をいただいた場合は、1ヶ月前後で申請を行うことが可能です。在留期限が間近に迫っている方のご依頼もお受けいたします。

  • ビザ申請で不許可になってしまったら?

    ビザ申請で不許可になってしまったら?

    不許可となる申請には、共通している特徴や傾向があります。多くは「要件を充足していない」「提出書類に矛盾がある」「在留資格に見合う活動の立証が不十分」といったものです。不許可になった方は理由や原因を十分に確認して「改善すれば許可がもらえるのか」「そもそも許可をもらうのが難しいのか」といった判断をしましょう。また再申請の場合は、限られた在留期限内での準備・申請となり、スピーディーな対応と適正な判断が求められます。申請内容に注意し、許可がもらえる見込みを確認してから提出するなど、落ち着いた対応を心がけましょう。